「ABABA」は、スタートして間もないながら各方面から称賛され評判も上々、注目の就活プラットフォームです。
2021年には、学生のビジネスプランコンテスト「キャンバスベンチャーグランプリ全国大会」でABABAが優勝、経済産業大臣賞を受賞しています。
就活生なら、そんな「ABABA」の評判や口コミも気になるでしょう。
こちらのページでは「ABABA」の評判や口コミからサービスの特徴や参加企業一覧、利用方法まで、まとめて紹介します。
お祈りメールを就活ツールにできる「ABABA」を活用して、その試練を「新たな強み」にしていきましょう。
平均スカウト数10社とオファー急増中な今が、「ABABA」を始めるチャンスです。
- 「ABABA」:不採用通知を登録すると選考フローがカットされた特別オファーがもらえる
- 「キャリアチケットスカウトアプリ」:自己分析から企業探しまでアプリ1つで完結できる
- 「JobSpring(ジョブスプリング)」:活躍できる企業を厳選して3〜4社紹介してもらえる
ABABAの評判&口コミはどうなの?
「ABABA」の気になる評判をチェックするために、参考になる口コミを集めてみました。
ABABA本当にオススメ。
— リスタート@23卒 (@mori_nyumon) April 21, 2022
最終落ちてやけくそで登録したら選考終わってるはずの会社から連絡来た、、神です、、しかもES・面接免除…凉人生変わるんちゃうかな…https://t.co/FcoCNTA7SA
就活で落ち続けると「自分は社会に必要のない人間だ」などとマイナスな思考に陥ってしまうこともあるでしょう。ですが、選考に漏れたとしても他にも企業は多数あります。
ABABAは、企業のニーズと学生をマッチングする役割を担っており、悩める就活生に手を差し伸べる、そんな存在であることが、評判や口コミからもわかりますね。
明大生が運営する「明大メディア」でも以下のようにABABA活用のメッセージが配信されています。
今、ABABAに登録すれば、ES(エントリーシート)の添削にも無料で対応してくれるので、気になる方はチェックしてみましょう。
ABABAの特徴|他のスカウト型サービスとどう違う?
「最終面接で落ちた」このダメージは計り知れないですよね。
最終面接だろうと一次面接だろうと「採用されなかった」結果は同じ。最終面接であれば、それまでに積み重ねてきた努力も、費やした時間もすべて水の泡、完全リセットです。いいところまで進めたのに、シード権もなにもなく、またスタートに戻ってやり直しですから、なおさら辛いですよね。
惜しくも最終選考で採用に至らなかったものの、そこまでコツコツ頑張った学生にとって、ABABAは「救世主」となり得るサービスなのです。
ABABAのサービスの特徴や仕組みを、詳しくチェックしていきましょう。
ABABAの特徴
ABABAは「採用に至らなかった学生を企業が推薦し合う」システム。
通常、面接した企業は、最終面接まで交流のあった学生に「お祈りメールを送って終わり」ですよね。
ABABAは、そのお祈りメールだけで終わらせず、最終選考で採用しなかった学生を「他の企業に推薦できる」プラットフォームなのです。
ABABAで企業からの推薦をもらえた学生は、最終選考まで残ることができた「成果」を就活ツールとして気分一新、次のステップに向かうことができます。すでに一定の選考過程を通過しているため、選考フローカットで対応してもらえるメリットも。
企業側は、ABABAに学生を推薦することで、最終選考で採用できなかった学生をサポートできます。結果として企業イメージを損なわず、採用活動でのブランディングにもなるわけです。
さらに、人材を求めている企業にとっては、他企業で最終選考まで進んだ学生の情報をダイレクトに受け取り、直接アプローチできるメリットがあります。どんな企業の面接を受けて、どのような選考を勝ち抜いてきたのか、学生の希望する職種ジャンルなども把握できるため、自社にマッチした人材を非常に効率よく見つけることができるわけです。
まさに、就活の好循環で笑顔を生み出すシステムで、学生にとっても社会にとっても、有意義なサービスといえるでしょう。評判が高いのもうなずけますね。
ABABAは他のスカウトサービスとどう違う?
就活生向けのスカウト型サービスは他にもありますが、基本的に企業側が学歴から絞って学生を選んでいくスタイルがメインです。そうなると、一定の学生にしかチャンスが訪れません。
ABABAを通じて企業からの推薦を受けることができれば「最終選考に残るだけの価値がある学生」と企業のお墨付きがあるようなもの。学歴を問わず、他の企業にアピールできます。最終面接までがんばった、その「過程」がしっかり次の就活に活かされるわけですね。
この点が、他のスカウト型サービスとABABAの大きな違いです。
できれば受け取りたくない「お祈りメール」が就活のサポートになるABABAのシステムは、学生にとって心強い味方になります。
ABABAの登録企業一覧|就活者が望む企業はあるのか
ABABAでは、2020年10月の創業以来、登録企業が大幅に増加しています。
- 創業から2ヶ月後に40社を突破
- 2021年4月に100社突破
業界の注目度や評判も高く、ABABAによる就活の革命はグングン広がっています。
2022年4月時点で、登録企業は約300社。
引用:ABABA公式
例えば、上場企業では、
- ラクスル
- GMOペパボ
- オールアバウト
- BRADING ENGENEER
- Peers
- DAIKO
- PORT
- SUN
- アトラエ
- ガイアックス
- リスクモンスター
- マーケットエンタープライズ
- タメニー
未上場企業では、
- AnyMind
- Talknote
- ONE STAR
- Hajimari
- Wiz
- ACROVE
- ネオキャリア
- いえらぶ
- Cmind
- DYM
- 東急Re・デザイン
- 日本タクシー
- フジテックス
- BXゆとりフォーム
- 日新システムズ
これらの企業はほんの一部ですが、上場企業も多数登録しています。
ABABAは、最終選考までの過程を知っている企業から、ピンポイントでスカウトが届くため、自分では見つけられなかった「望む企業」に出会える可能性もあるのです。
最終面接までがんばった分、有利な立場でこうした企業群によるスカウトのチャンスが得られるのは、非常に心強いことですね。
チャンスを活かすためにも、万が一に備えてABABAに登録をしておきましょう。
ABABAの利用方法
実際に、ABABAを利用するにはどうしたらいいのか。登録の条件や手順などを解説します。
ABABAの利用条件
ABABAにユーザー登録できるのは、
- 大学
- 大学院
- 短期大学
- 高等専門学校
- 専修学校
- 海外の大学を含む各種学校
に在籍する学生で、就職活動の終了、もしくは卒業前まで利用可能です。
ABABAの新規登録手順
ABABAの新規登録ボタンから進みます。
「新規登録」ボタンから進むと、以下の入力項目が表示されます。
ここで、以下の情報を入力します。
- メールアドレス
- 電話番号氏名
- 大学名
- 卒業年度
- 性別
次に、LINEの[友達追加]ボタンで進み、通知が届くので友達に追加しましょう。
LINEメッセージが届くので、記載のURLをタップします。
LINEメッセージが届くので、記載のURLをタップします。あとは、以下のページから指示通りに進み、プロフィール情報等を登録すれば完了です。
最終面接まで進んだ際の資料を提出
ABABAで新卒採用のスカウトを受けるためには、企業の最終選考に残ったことを証明する資料が必要です。
ABABAに提出するのは、以下の情報。
- 最終面接に至った企業名
- 最終面接までの選考フロー
- 「最終面接」のワードが入った選考結果メールや案内メールのスクリーンショット
最終面接の不採用通知など、早々に消去してしまいたいところですが、ABABAに登録するまでは削除せずに残しておきましょう。
ABABAへの登録が完了したら、あとは各企業からのスカウトを待つだけです。
就活生の深い悩みに寄り添うABABAで決定打を
ABABAは、テレビや新聞などメディアでも多く取り上げられている、評判の高い新卒採用サービス。
就活で最終面接まで残れたとしても、採用されなければ、またスタートラインに戻るだけ。この日本の一般的な就活の仕組みは、学生にとっても企業にとっても非効率ですよね。
ABABAは、そうした状況を根本から改革してくれる、まさに革命児的なサービスです。
最終選考まで進んだスキルのある学生と企業を、効率的かつ短時間でマッチングしてくれる仕組み。これを活用しない理由はないでしょう。